2025ウナギネマvol.8『もったいないキッチン』


「ウナギネマ〜ソーシャルシネマ倶楽部」はソーシャルシネマのみを上映する映画館です。
「地球温暖化」「男女平等」「フードロス」「持続可能な社会づくり」etc.
社会課題を描いた作品を毎月上映しています。

2025年8月は「映画とゲームで楽しく学ぼう 〜これってSDGs〜」
短い映画とゲームで、SDGsについて楽しく知ることができるイベントです

ゲームは「Get The Point」
ゲームの詳細はこちらをご覧ください
https://www.sdgsgtp.com/cont1/main.html

☆映画『もったいないキッチン』
食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
①8月26日(火)18:30〜20:00※SDGsゲームあり
②8月27日(水)10:00〜11:30※SDGsゲームあり
③8月27日(水)14:00〜14:30
 ※『もったいないキッチン』の詳細はこちらから
  https://www.cinemo.info/85m

◎予告編はこちら https://youtu.be/gFpGMd4b10I?si=6gt4zURZJp44ua0T

鑑賞料金:無料(おとなの方は1000円の協力金をお願いいたします)

会場:柳川総合保健福祉センター「水の郷」 2階団体会議室(福岡県柳川市上宮永町6番地3)

※DVDをプロジェクターでスクリーンに投影して上映します。


食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。

【コメント】
必要、不要、無駄なモノをまざまざと知らしめられたコロナ禍。
来たるアフターコロナの新世界。
我々の新たなフードライフラインの基準は
この”もったいない精神”である事を願っています。
これ以上地球を怒らせない様に。
― 斎藤工 (俳優・映画監督、本作アンバサダー、ナレーション、吹き替え担当)

“もったいない”。
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンする。

福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいないアイデアを持つ日本のシェフや生産者たち。フレンチシェフがネギ坊主まで丸ごと使うもったいない料理、野山が“食材庫”という82歳で医者いらずのおばあちゃんが作る野草の天ぷら、0円エネルギー、自然の蒸気を使った蒸し料理など、もったいない精神に満ちたアイデアに出逢う。次第にダーヴィドは“もったいない”の先に、食品ロス解決のヒントだけではない、たくさんの幸せを見つけていく。さあ、2人と“もったいないキッチン”の旅に出かけよう!


イベントの詳細・お申し込みはこちらから https://fb.me/e/jObMYwsth


主催:
一般社団法人SDGs未来ラボ(http://sdgsmirai.com/
みらかんクラブ柳川(https://www.facebook.com/profile.php?id=100023993415002