2024ウナギネマvol.2『サティシュの学校 みんな特別なアーティスト』


「ウナギネマ〜ソーシャルシネマ倶楽部」はソーシャルシネマのみを上映する映画館です。
「地球温暖化」「男女平等」「フードロス」「持続可能な社会づくり」etc.
社会課題を描いた作品を毎月上映しています。

2024年度第2回の上映作品は『サティシュの学校 みんな特別なアーティスト』

「本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。
すでに備えられている“アーティストとしての自分”に気づくこと。」
サティシュの教育思想から、私たちの内にある想像力、創造性を呼び起こし、素晴らしい人生を、社会を、未来をつくりだしましょう。
さあ、あなたも「サティシュの学校」へ。  

サティシュの言葉
・想像力の種から人生の木は育つ。
・アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティスト。
・平和のためにできること? まず自分が平和を生きること
・ローカル経済とは「場所の経済」。自然こそが本物の富。
・オリジナルであるとは、古代からの知恵と伝統に根差していること。
・全ての仕事は、変革のアートである。

◎予告編はこちら
https://youtu.be/pztf1jKJuu4?si=_zueMX-C5HOCTXWQ

2024ウナギネマ第2回『サティシュの学校 みんな特別なアーティスト』(上映時間72分)
①5月17日(金)10:00〜
②5月17日(金)14:00〜
③5月17日(金)19:00〜 ※上映終了後、交流会あり(希望者のみ)
④5月18日(土)10:00〜
⑤5月18日(土)16:00〜
⑥5月19日(日)10:00〜
⑦5月19日(日)16:00〜
※飲食物の持ち込みは自由です。

鑑賞料金:1000円(高校生以下は無料)

会場:交流拠点あかりかたり(福岡県柳川市旭町55-1)※古民家の一室での上映です。

☆予約不要ですので、お気軽にご参加ください。

変革は可能です。
世界中に新しい意識が現れている。
私は希望に満ちています。
ーサティシュ・クマール

サティシュ・クマールは現代を代表するエコロジー思想家、非暴力平和運動家。

希望とやさしさに満ちあふれているサティシュの存在は、僕の大切なよりどころ。
サティシュの言葉や在り方は、僕たちをいのちの世界にやさしくよび戻してくれる。
少年のようなキラキラした目で、心からいのちを祝福する彼は、大切なものを思い出させてくれる感じがする。
友人のように話せる謙虚な仙人だと僕は思っている。
そして、時には仙人とは思えない適当なことをいうところがチャーミング。
その絶妙なバランスを持っている人とは他に会ったことがない。
(ソーヤー海)

ガンディー思想の継承者サティシュ・クマールは、「ヒューマン・スケール(人間の身の丈に合った)教育運動」を展開する中、イギリス南西部にシューマッハー・カレッジを設立した。「ヒューマン・スケール教育運動」とは、本来の教育のあり方を取り戻そうとする運動のこと。サティシュは言う。「本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。すでに備えられている“アーティストとしての自分”に気づくこと」と。「アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティストなのだ」と。サティシュの教育思想から、私たちの内にある想像力、創造性を呼び起こし、素晴らしい人生を、社会を、未来をつくりだしましょう。さあ、あなたも「サティシュの学校」へ。 

主催:
一般社団法人SDGs未来ラボ(http://sdgsmirai.com/
共催:
柳川SDGsブースタークラブ(https://www.facebook.com/profile.php?id=100023993415002